今回はDUKEのお話です。
妻号である390DUKEですが、色々と最初からカスタムしちゃってるんですけど
今回はちょっとサプライズでやろうかなと思い、施工まで内緒にしていました😂
マフラーを選ぶ
さてさてマフラーのチョイスはどうするか、の段です。
正直なところパワーパーツ(純正)が良いなってのはもちろんのことです。
アクラポかっこいいですよね。
で、妻に幾度となく「マフラー変えなよ」って言ったら
マフラーの形とか音とか全然興味ない
とバッサリイカれたことがありまして😂
なので、私の好みでいきたいと思います笑
まず候補一つ目
スコーピオン
390 DUKE 17- スリップオン SERKET TAPER 【SCORPION】(スコーピオン) | ||||
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アクラポの値段は倍からしますから、かなりお買い得。
でもスリップオンで5万〜。なかなかです。
そしてこちらは所謂中華
KTM Duke 125 250 390 RC390 Duke 125 2017 2018 2019 2020 RC 390 Duke 250 RC125 オートバイ排気パイプとリンクパイプフルシステム用 | ||||
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よく売ってる中華のやつで、テールピースに加えて、触媒後からの中間パイプがセットになってますね。
で、私は中華のもので気分で着せ替えしてもいいんじゃないかと思ったので
とりあえずAmazonでSCプロジェクトっぽいやつを選んでみました。
中間パイプは一応DUKE対応謳ってるものにしたんですけど、どうやらこれも汎用みたいです。
Qiilu オートバイエキゾーストミドルパイプ オートバイ排気管 中段排気管 中部エキゾーストパイプ 直径51mm 排 | ||||
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飽きたらエンドだけ変えれば数千円ですし、立ちゴケして傷付けても1ミリも痛くないですからね😂
あ、いや私は立ちゴケなんかしませんよ?
バイクの取り回しのコツ!なんつって動画だしておいて立ちゴケなんてできません🤣
取り付け
取り付けは超簡単。
取り付け用にスプリングが付属してるんですが、これが超硬いだけ。
専用の工具があればそれ使えば早いですが、無かったらペンチでも全然いけます。
プルプルしながら伸ばして嵌めてやりましょう。
楽勝っす。
ま、ロゴが隠れるのはお約束ですね😂
音はそのままくっつけると本当にただの筒。クソ程爆音なので、インナーバッフルも買いましょう。
それでも音大きいですから。
比較動画の素材は撮ったんですけど、編集して観やすくするのにもう少し時間かかりそうなので、あとでこのあたりにはりつけておきます。
気になる方はブログのブックマークか、スマホの方はホームにショトカ貼り付けてお待ちくださいませ笑
試走
抜け具合とかもともと低回転のトルクの薄さに定評のあるDUKEさんですから
全然わかりません🤣
音量については意外だったのは、常用回転域である5000rpm〜になるとむしろ音量が下がること。
アイドリング(大きい)→中回転(小さい)→高回転(大きい)
という音量感でした。
それでもバッフル入れないとケタタマシイ音しますから、絶対ダメですよ。
バッフルいれても音大きいねとは思う位です。
そのうちグラスウール巻いたりもしようと思ってます。
あんまりフンヅメルのも良くないですけどね。
まとめ
さてそんなわけで、マフラーを変えてみた話でした。
最近の中華品は安いと割り切って付き合えるものにかんしては、良い選択肢ではないかなと思います。
エンジンの中身!とか、ブレーキパッドみたいな、安全性に直結するようなものは熟考したいところですが。
マフラーエンドを気分で交換、そんな気軽に着せ替えできる時代、中華製とめくじらを立てるのは誰にでも簡単にできますが、バイクのカスタムも気軽さも遊べるジャンルであってもいいのではないかと感じる今日この頃、皆さんもぜひ楽しんで盛り上がって行けたらいいなと思っています。
もちろん常識の範疇でね!笑
ではでは!
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