磨き傷を洗車ついでに消していく

四輪

先日、我が家の四輪をシロッコに乗り換えたという話題を記事にしました。

そんなシロッコですが、そこそこ安く買えたなっていう感覚では居たものの

買った車屋が悪かったとしか言いようが無い困り事が散見され始めました。

いや、分かってたというか覚悟はしていたんですが、まぁまぁ癇に障る仕上がりで納めてくれたなって感じなんですよね。

今回はそんな困り事の内の一つ

磨き傷

について解決していこうと思います。

塗装してくれたけど磨きがクソだった車屋

なんとなく契約の時から腕については信用してなかったし、ある程度は自分でなんとかするつもりではあったものの

契約時に頼んだ塗装は素人レベルだわ、3000番位のコンパウンドで荒削りしてそのまま納車してくるわ、マスキングが雑だったのか変なとこザラザラしてるわ、リアショックがロアマウントあたりで固着通り越して癒着してるしその上からシャシブラックどばぁっつって誤魔化してるし、ヘッドライトのくすみも右だけ磨いて寄越すしでコノヤロウって感じでした(あのクソ車屋また腹立ってきたな)

ボンネットなんか分かりやすくて、コチラをご照覧あれ

なんかボンネットがギラギラしているのがおわかりいただけますでしょうか?

これ、最初は塗装後の油分残りかなと思ったんですよ。

でも実は磨き傷で、塗装噴いたあと粗磨きしてそのまま納車してきたんですよね。

これは処置していかないとな〜というのが事の発端です。

何はなくともポリッシャー

ポリッシャーといきなり言われると引いてしまう方もいると思うんですけど、ちょっと待ってください。

所謂ポリッシャーには大きく分けて二種類があります。

・シングルアクション・・・プロ向け

・ダブルアクション・・・万人受け

という感じみたいなんです。

シングルアクションはただ回転するだけなので、シンプルに見えて実は結構難しいんですよね。

コンパウンドが焼き付いちゃったりね。

ダブルアクションはその点とても簡単。

で、カー用品店なんかで売ってるProstaffさんのとかはダブルアクションですので、万人に使いやすい仕様になっています。

で、このポリッシャー。

大真面目中の大真面目に

絶対あったほうがいい

と強く訴えたいのです。

当ブログを見ていただいている方だとバイク乗りさんも多いかなと思うんですが、大きさ的に結構行けてしまうということと

更にもうちょっとコンパクトで安いハンディタイプをサブで持つことで最強になれるんですよね

かくいう私も両方持ってます。

小さい方はバイクメインだったり、四輪だったらガラスの油膜取りだったりに大活躍してます。

手磨きでイイッしょ〜って思った方にこそ一回使ってみて欲しいですね。

コンパウンドをポリッシャーでかける

一度9800番位の液体コンパウンドでかけてみたんですが、全然足りない感じでした。

なので、3種類位で使い分けてみる事に。

全塗装色対応のキズ消し三兄弟が家にあったのでコチラを使ってみます。

荒キズ取りが大体4000番位で小キズ取りが7000番位だったかな?

番手毎にバフは変えないといけないので、バフは余分に買っておきます。

では施工して参りましょう。

すみません、施工途中の写真が無いんですが、荒いのから順番に研いでいくと

すぐにピッカピカになります。

ボンネット一枚はほんと数分です。

iPhoneだとピントが極手前に来てしまうほどフォーカスが合わせにくかったみたいですw

多分ボンネットに写った景色にピントを寄せようとしたんでしょうね〜

ようやく写真に撮っても恥ずかしくない仕上がりになりました。

仕上げは簡易コーティング

今までバイク用とかはシュアラスターのゼロフィニッシュを使ったりワックスを使ったりしてました。

バイクにゼロフィニッシュは使い勝手と効果のバランスが飛び抜けてるんですよね。

スプレー式はやっぱり面の大きな車だとムラになりやすいなって思うし、ワックスだとやっぱり耐久性がね・・・この暑い炎天下だと向かないんじゃないかなってことで

ちょっと前に軽用に買って使ってたソナックスのセラミックタイプを使いました。

SONAXって謎技術(失礼)でなんでかシャンプーとかもすごくいいって昔から言われてて、でも俺洗うのは中性洗剤でいいし・・・

なんてスルーしてたんですが

このコーティングはアマゾンでたまたま見つけてレビュー見たら、みんなすごい長いこと使って気に入ってるような書き込みばっかりだったんですよ

だから買ってみたっていうのが経緯なんです。

量販店だと5千円からするんですけど(それでもコスパいいと思うけど)、Amazonとかだと3000円とかです。

で、塗り方は濡れたボディに吹き付けて塗り伸ばすだけ。

余力があるなら固く絞った布でもう一回軽く仕上げ拭きして上げると、塗った翌日のツヤ

イカれてます。

ほんと業務用コーティングみたいです。

ただ、炎天下でやるのは本当にNG

秒で要研磨状態になります。

香りもなんか「あ〜輸入品だな〜」っていう、この、なんていうでしょう

初めてダウニーの匂いを感じたときのような気持ち

っていうんでしょうかw

で、なんで今まで紹介してこなかったのって言うと

ちょっと仕事が忙しくなっちゃって書こうとも書けない程疲弊してたからです。

気に入って機械洗車のあとに施工する〜ってのを二回位やったんですけど、ブログを書く力が残ってませんでした・・・😂

これ使っちゃってからすっかりSONAX派です。

車がドイツ車だからドイツケミカル!って風には思ってませんが(むしろ国産マンセーしたい人)、こればかりは強めにオススメしたいコーティングです。

まとめ

さて今回はボンネットの荒キズそのまんま納車してきやがってコノヤロウ編でしたがいかがでしたでしょうか?😂

実はルーフも問題有り有りだったんで、この流れで七転八倒あったんですよw

鉄粉とイオンデポジットでルーフがガビガビだったんです。

その辺のお話はまた次回にでも書いていきたいと思います。

ひとまず、ポリッシャーとSONAXは買って損無し!

ってことを今一度強くアピールしたいと思いますw

では今回はこの辺で!



OFUSEで応援を送る

ブログ村に参加中です!
よろしければ応援クリックお願いします♪
にほんブログ村 バイクブログへ
Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。 にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ 関東バイクライフへ
にほんブログ村

バイクランキング

バイク用品&インプレッションウェビック


Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました