みなさまこんにちは!
とうとう2021年も終わりですよ・・・
いつもご覧いただいている皆々様
本当にありがとうございます。
そしてこんな拙い文章ばかりの当ブログを来年もどうぞよろしくお願いします!
走り納めと新しいカメラ
今回の本題は2021年の走り納めと新しいカメラを買ったお話です。
記事は多分もう一個くらい元気があれば書きたいなとは思ってます。
カメラを買った
まずはカメラのお話。
ずっとNikon Z6を使っていますが、サブ機としてOLYMPUS E-M1も使っていたんです。
で、それを友人に引き継ぎ、私は新しいマウントに移行することにしました。
その移行先は
Fujifilm
かねてよりフジフィルム機はずっと候補にありましたし、普段の現像もフジ機っぽい、フィルムっぽい、みたいな所はずっと意識していましたので
ようやく、といった感じでもあります笑
色々と機種を検討していたのですが
2020年発売のX-S10に決めました!
FUJI FILM デジタルカメラ X-S10 | ||||
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レンズはXF16-55mm F2.8
FUJI FILM 交換レンズ XF16-55F2.8 R LM WR | ||||
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選んだ理由はいくつかあるのですが
フジフィルム機って、いわゆるカメラ屋のカメラではなくてフィルム屋のカメラっていう前提を今も汲んでいると思うんですよね。
だから操作系統がカメラメーカーの物とは全然違う。
これは正直使いにくいなと思ってたんですよね。
カメラにそこそこ詳しくなってきて、基本的にフルマニュアルで撮ることが多くなってきたからこそ、やはりカメラメーカーの操作UIって合理的なんだなって思うんです。
で、富士の中でも唯一このX-S10だけは、ボディ内手ぶれ補正をしっかり搭載しつつ、カメラ屋っぽい操作系を踏襲したモデルであるという事が決め手でした。
言ってもフラグシップ機のX-H1とかの前後ダイヤルで同じ様な操作系にすることはできますが
じゃあSSダイヤルとか別に付いてるのが邪魔な訳ですよ笑
グリップも浅いしね。
つまるところフジの狙いは
露出計だけ付いていた頃のフルマニュアル一眼レフの操作系を汲んでいる
一枚1枚じっくり撮れ!(言い方はアレですが・・・)
という考えがあるのかなって、単純に今までそこが好みじゃ無かったんですよね🤣
で、X-S10はゲートカメラなんて言い方をされますが、他社からの乗り換えは勿論、サブ機としての導入
ひいてはメインを食ってやることもできるカメラ
として出てきたものなのかな、と感じるほどよく出来ていたので
腹が決まるまでは早かったです笑
走り納めに行く
そしてそんなお気に入りとなったX-S10ですが、レビューはまた後ほどやるんですけど
走り納めに連れて行こうと思います。
大三元と言われるXF16-55mm F2.8は、APS-C用のレンズとしては大口径(フィルター径77mm)ですが、それでもフルサイズ機と便利ズームを持つよりずっと軽快。
小さなバッグに入れて、アフリカツインのリアトップボックスに積載します。
目的地は千葉県船橋市にある
夕焼けがとても綺麗で、干潟ではリフレクションが撮れるんだとか
自宅からは1時間ちょい
ささっと撮りに行っちゃいます✨
で、今回はちょっとお試しという事で
動画も撮ってみました。
干潟と夕焼けの雰囲気と、X-S10で切り取った雰囲気の違いなんかも楽しんで頂けたらと思います!
かなり綺麗な夕焼けが撮れたと思ってますが、いかがでしょうか?
富士フイルム機はフィルムシミュレーションが秀逸で、光さえ上手に構図に組み込めれば絶大な効果を発揮できそうです。
まだ私には使いこなしきれませんが、このカメラに育ててもらおうと思います。
まとめ
動画を見ていたいた方はピンと来られたかもしれませんが、実はスマホ用のジンバルも買ってました笑
安いやつですが、有ると無いとでは全然違うもんですね。
MOZA Mini-MX 電動3軸 スマホ用ジンバル #MSG02 | ||||
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こちらも使い方をいち早くマスターして行きたいと思います笑
という訳で前にも動画を活用したいなんて言ってたわけですが良い使い方が見つからずで頓挫しておりましたが
今後は撮影風景や撮ったバイク写真の解説なんかも交えて書いていけたらと思っております。
今後ともよろしくお願いします!
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