今回はバイクのネタ、雑談です。
先日、HONDAバイクの公式からCB1100のファイナルエディションが発表になりましたね!
で、これがちょっと寂しいような、なんとも言い難い気持ちになったので取り上げてみました。
空冷4気筒の最期
やっぱりこの見出しは外せないですよね。
現行のラインナップで唯一の空冷マルチエンジン、空冷4気筒という特徴はいつまでいけるのか、とずっと言われてきました。
なにせ2気筒にしても空冷では出さない時代です。
FI化してまでギリギリまでYAMAHAの XJR1300が戦ってましたが
残念ながら随分前に絶版に。
そしてとうとうCB1100も終売が発表され、その後ファイナルエディションが発表となりました。
これはもう空冷マルチでの次期モデルは厳しい、というメッセージなのでしょうね。
空冷マルチへの思い入れ
私は中免を取った時に最初に乗ったのはヤマハのXJR400でした。
規制前の4HMです。
とはいえ地元では悪名高いクソバイク屋から買ってしまったので、サポートは一切受けられなかったのでソコソコ自分で手を加える事になってしまったのですが・・・
その分とても愛着はありましたし、乗ってて楽しかったです。
何より空冷マルチエンジンの音に惚れたキッカケでもありました。
そしてその後大型免許を取り、最初に乗ったのはCB750(RC42)でした。
これもボロかったんですけど、良い音してたんですよ。
空冷ってやっぱり良い音するなって。
でも空冷って軽いってメリットがあるハズなのに、なんでかホンダの空冷はバカ重いイメージがありますね・・・😂
いやいいんですけど。
とにかく、空冷は音と見た目のゴリゴリ感が魅力だと思っていました。
CB1100の人気
まだ公式HPには現行(終売済み)のCB1100のページがあります。
このスタイル、やっぱりかっこいいですよね。
それでいてノーマルマフラーでも野太い空冷サウンドが荒々しさを盛り上げてくれる感じって言うんでしょうか。
良いですよね。。。
YAMAHAはSRもやめて純粋なオーセンティックモデルが無くなってしまいましたし、時代はネオカフェ、ネオクラシックに以降していくのでしょうね。
なんだか寂しいような・・・
じゃあ買えよって思うでしょうけど、そういうの、あるじゃないですか😂
空冷ファンはやはり根強く生き残っていて、このために大型を取るっていうオジサンが多いのだそうです。
良いじゃないですか!欲しいバイクありきで免許を取る!ってすごい素敵だと思います。
ファイナルエディション、どの位生産するんでしょうか?
売れるといいなぁ。
なんとなく次はアフリカツインのエンジン積んだGB1100とか出てきそうって勝手に思ってるんですけど
空冷4気筒は
まさかの!?!?!?
って感じで続けてくれたら面白いですよね笑
と言うわけで今日は雑談でしたがこの辺で。
ではでは!
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