バッ直ターミナルの取り付けた話

皆さんこんにちは!

今回はGSX-S1000のアクセサリー電源をもっと快適に使いたい

と思い立ち、バッ直ターミナルを取り付けることにしました。

バッ直

そもそもバッ直って何?という方向けに説明すると

必要な電源をバッテリーのプラス端子から直接取り出す事

ということです

バッ直の必要性

バイクのアクセサリー電源の多くは、ヘッドライトやテールランプ、何かのヒューズから、などなど、四輪のそれらとは違い、か細い配線から電源をとります。

四輪は大体黄色い常時電源線(キーのOn/Offに関わらず電流)が来ているので、そこからメイン電源をとり、キーOnで電流が流れる線からACC線(機器の電源をOn/Offする)をとります。

だから割と四輪は電源に余裕があるんです。

標準の常時電源線では足りないことが多いので、バッ直をひきます。

バッ直のメリット

電流、電圧が安定しやすい為、比較的大きな消費電力にも耐えられるようになります。

特に二輪は先述の通り電源線がACC線からしか取らないことが多いのと、取る相手がヘッドライトやテールランプと、そもそも貧弱であるので、バッ直はとても効果的です。

バッ直のデメリット

やはり配線が追加される形になるので、何もないよりは嵩張ってきます。

でもその位でしょうか?

いや、特に無いかもしれません。

バッ直+ターミナル

今回バッ直を入れようと思ったのは今後の拡張性を想定してのこと。

ゆくゆくドラレコも考えようと思ってますし。

そして今ただでさえヘッドライトからシガーソケット→ナビの電源を取ってますが、USB電源も一緒に取りたいと思っているので、バッ直あった方がいいな、と。

で、ただ一本配線を引っ張っていっても分岐をさせないといけません。

安全の為、それぞれの配線に主ヒューズもあった方が良いでしょう・・・

そして探し出したのがこちら!

デイトナ

これは良さそう!

そうそう、箱に書いてあるグリップヒーターで思い出した。

ヒートグローブなんかもここからとってもいいかもしれませんね。



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