みなさんこんにちは!
梅雨が長くて辟易してしまいますね・・・
関東の梅雨明けはなんと8月の上旬以降、だとか。
マスク必須で炎天下っていうのもキツいですけど、このまま雨ばかりで出掛けられないのもね・・・
そんな天気で家に居るのなら、せっかくだし整備でもしようか?と悩んでいる話を少ししたいと思います。
車検が近い
初期型GSX-S1000にとって最初の車検は今年の今頃、という事になりますが
私のは9月の末辺り。
おそらく2ndロットか3rdロットに該当する車体ではないかと思ってますが
やはり3年経つとそこそこ交換したいところが出てきますよね。
特にフォークなんかは漏れてさえなければオイル交換すらされていない事でしょう。
いや、買った時にやってもらってなければ、ですが、私頼むの忘れて買っちゃったんですよねw
で、このフォーク、ですが
倒立フォークのO/H工賃は片方で2万円が相場
というもので、正立式の片側1.5万円と比べると2本で1万円の差額・・・
そして我が家、妻のDUKEも倒立で御座います故
なんと毎年フォークのオイル交換工賃だけで8万円www
これは笑えるという事で、自分でやってみようかな?と思い始めています。
皮算用をする
まず覚悟をしなければいけないのが
イニシャルコスト
例えばプロに頼んだとして、当然しっかりと整備してくれる安心感ありで工賃4万+部品代。
多分O/Hで、と依頼すると、部品代も多目に言われて1万円位、という感じで見積もられるとおもうんですよね。
なので、トータル5万円。
では自分でやろう!という場合に必要になるものは
- サービスマニュアル 一応。作業をスムーズに進める為。1.5万
- フロントリフトスタンド 必須。言わずもがな。1.2万
- スプリングコンプレッサー 必須?これが無いと分解できない?1.5万
- インパンクトレンチ 一応。作業をスムーズに進める為。1万
- 部品およびオイル 必須。1万
くらいでしょうか?
スプリングコンプレッサーが必須?と書いているのは、まだ内部構造が不明だからです。
スプリングコンプレッサー?
ここが今回のミソポイントになりそうなんですが、多くの倒立フォークは、分解の際に中のカートリッジを押し下げて共締のナットを緩める必要がありますが
およそ人間の力で縮めながら作業するのは無理があります。
そこで、一般的には専用の特殊工具1.5万円前後のものを用いて作業します。
しかし、スズキでいうとちょっと前のGSX-Rあたりのフォークだと、ロッドガイドケースレンチ(6,000円〜)と呼ばれるものでサクサク緩めて作業できる車体もあるのです。
これはサービスマニュアルが手元に届いてから検討する事としようと思いますが
もし一般的な構造のものであれば、工具は自作しようかなと思っています。
何如せん使用頻度が年2回くらいのものであろう工具ですから、これはゆくゆくもっとスペースが確保できるようになってから検討したいと思います。
いやーどっちなんだろうなぁ・・・
本当メジャー車種のクセに整備系の情報が本当に少ないんですよねw
まずはサービスマニュアルを待つ
とりあえずサービスマニュアルだけはウェビックで購入したので、到着次第諸々確認してみようと思います。
これだけは今後あっても絶対無駄にならないですからね。
SUZUKI スズキ/サービスマニュアル GSX-S1000
SUZUKI(スズキ) GSX-S1000/F サービスマニュアル(S0040-25B92) | ||||
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というわけで今回はちょっとこんな消化不良な感じですが
もし、すでにGSX-S1000のフォークオイル交換やったことあるよって方がご覧いただいていたら、コメントなどでアドバイス頂けたらとても嬉しいです。
今回はこの辺で終わりたいと思います!
では!
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