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【撮影記】水面すれすれを走る道で長秒露光に挑戦|LUMIX S5IIX×ND100000×360度撮影で幻想を切り取る

カメラ

関東某所にある“水面すれすれを車が走る道”。
静けさの中に時折現れる走行音、水面を切るタイヤの波紋、そして西日。
この日、その場所で長秒露光・ハイレゾショット・360度・ドローン空撮を用いて、じっくりと撮影に挑んできました。


📸 使用機材と撮影構成

  • メインカメラ:LUMIX S5IIX + LUMIX S 18mm F1.8
  • NDフィルター:K&F Concept ND100000
  • 三脚:K&F Concept トラベル三脚(軽量モデル)
  • 360度カメラ:Insta360 X5
  • ドローン:Mavic Air(空撮可能エリアにて飛行・動画収録)

18mmの広角で構図を取りつつ、ND100000で明るい時間帯でもシャッタースピードを60秒前後まで落とすことで、水面の流れが絹のように滑らかに。


🌊 ND100000で撮る“静止した時間”

ND100000は極端に光量をカットできるNDフィルターで、真昼の光でも長時間露光が可能になります。

川の流れをあえてブラして撮ることで、静と動のコントラストが生まれました。
また、S5IIXのハイレゾショット(8秒×8枚)による超高解像も実施。空と水面の階調が豊かになり、後処理でも粘れる画が得られました。


🎥 ドローンで空撮!真上からの視点で世界が変わる

この場所はドローンの飛行も可能だったため、静止画だけでは伝わらない“風景”を空中から収めました。

@user1424963039806 洗い越しでドローン#dji #ドローン # #zrv #honda ♬ オリジナル楽曲 – QMひこ

🔄 Insta360 X5で水中から覗く視点を

Insta360 X5では、自撮り棒を水中に差し込み、カメラが水から“顔を出す”ような構図で撮影。

  • 360度ならではのあとから構図変更(リフレーム)

静止画では撮れない空間の「空気感」を映像に残すことができました。


🛠 使用アイテム紹介


📌 まとめ

水面を走るような特殊な道路と、夕暮れの光。
そこに最新の撮影機材と表現技法を組み合わせることで、静かだけど力強い“光景”を作品として残すことができました。

この場所の名前や正確な地図は控えますが、こうした場所はまだまだ日本中に点在しています。
ぜひ、機材を持って出かけてみてください。



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