新しく導入したInsta360 X5のシェイクダウンを兼ねて、ローリング撮影を行ってきました。
今回は「走りをよりカッコよく、動感たっぷりに撮る」をテーマに、背景を流す構図での並走撮影と、Insta360 X5の使用感チェックを目的にしています。
📷 ローリング撮影とは?
車やバイクと並走しながら、背景を流して被写体を止めることで、スピード感や立体感のある画が撮れる手法です。
- シャッター速度は1/30前後で流し撮り風に
- ポジションと距離感を細かく調整
- 撮影は一発勝負なのでテイク数で勝負
いいタイミングで決まったカットが撮れると本当に気持ちいいんです。
🎥 Insta360 X5 シェイクダウン
今回初投入となるInsta360 X5は、360度撮影可能なアクションカメラ。GoProと比べても画質・手ブレ補正ともに非常に優秀で、特に以下の点が印象的でした:
- 画質がめちゃくちゃクリア(特に静止画切り出しが強い)
- FlowState手ブレ補正が優秀で、自転車やバイク撮影にも◎
- 水平維持機能で傾きがほとんど気にならない
🚀 実際の動画(短編)
今回撮影した動画の一部を公開しています👇
🔍 今後に向けて
今後はInsta360 X5を使った「追い撮り」「車載360度撮影」などにも挑戦予定。特にリフレーム機能が直感的なので、表現の幅が一気に広がりそうです。
ローリング撮影と360度映像の組み合わせは、今後の撮影スタイルの軸にもなりそうな予感。
📌 まとめ
- ローリング撮影は表現力が高く、撮っていて楽しい
- Insta360 X5は走行撮影にも十分使える性能
- 今後の活用方法を広げたくなるポテンシャルあり
今後もローリング+X5のコンビで、いろんな映像を撮っていく予定です。
また面白いカットが撮れたらレポートします!