最近、思うこと。
撮影に出かけるたびに思うんです。
「三脚を持ち出すほどでもないけど、ちょっと画角固定したい時あるな」って。
特に風景や二輪、四輪を撮るとき、サッと設定を変えながら同じ画角で撮れる手軽さがあったら嬉しい。
そんなときに見つけたのが、SIRUIの自立式一脚でした。
自立式一脚って、なんかちょうど良さそう
名前の通り、一脚なのに自立できるっていう面白いアイテム。
三脚ほどゴツくないけど、安定性は一脚よりずっと上。
三脚の「重くてかさばる問題」と、一脚の「ずっと支えてなきゃいけない問題」の、ちょうど中間を突いてきた感じです。
例えばこんなときに便利そう。
- 車やバイクでロケ地を回るとき
- ハイレゾショットで手振れを抑えたいけど三脚まで要らんなってとき
今、気になっているモデルはこれ
SIRUI P-325FS(カーボン製)
- 重さ:約1kgと超軽量(カーボン故)
- 最大高さ:約190cm(十分すぎる)
- 耐荷重:約6kg(S5IIX+ズームも余裕)
- 下のミニ三脚部分がしっかりしていて安心感あり
持ち運びやすくて、展開もスムーズ。
たぶん、三脚を出すかどうか迷ってる時間が短縮できる気がします。
実は、まだちょっと迷ってます
正直言うと、まだポチってはいません。理由はこんな感じです。
- お値段が2万〜4万円と、ちょっと勇気がいる価格帯
- 「自立する」とはいえ、風のある場所で倒れないか少し不安
- 緊急じゃない笑
でも、撮影の効率や快適さを考えると、十分価値はあるかも…という気持ちが強くなってきています。
もし買ったら、じっくりレビューするつもりです
特にLUMIX S5IIXとの相性や、車やバイク移動が多い人向けに「持ち運びやすさ」も詳しく紹介したいですね。
おわりに
三脚と一脚の間にある“ちょうどいい選択肢”。
実際に使ってみたら、撮影のスタイルがまた一つ変わるかもしれません。
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