2025/3/7 追記
今回はスマホでもできる写真撮影のコツと、その理屈についてお話しをしたいと思います!
動画でも似たような事言ってたりしますが、こちらは文字媒体で記事にしていきたいと思います。
結論:引いてズームを使いこなす!
早速結論です。
カメラのモードはオートでOK
最近の複数カメラを搭載したスマホなら、
カメラアプリを起動したら、可能な限り2xや3xにして撮ると、よりよい写真になります!
とはいえ気を付けたいポイントもありますので、そのあたりを今日はかみ砕いていきたいと思います!
レンズの歪みについて
スマホで写真を撮ろうという時って、アプリを起動して、そのまま撮ってる人が殆どじゃないかなと思います。
iPhone で言えば 0.5x—1x—2xとあれば、1xでそのままカシャ!みたいな。
カメラを起動して、撮りたい被写体(バイク、人、四輪等)が小さかったらどうしますか?
歩いて近づいて撮ってますか?
それともズームしてますか?
これ、実はですね、レンズの歪みと被写体との物理的な距離は密接な関係があり、被写体に近ければ近い程、歪んで写る性質があるんです。
そのため、できるならズーム機能を使う前提で被写体と距離を取って撮影すると、綺麗に撮ることができるんです!
被写体と近いと膨らむ
歪む歪む、と言ってもわかりにくいと思いますので、画像で比較してみましょう。

エクセルで4x4の格子を印刷したものを、iPhoneカメラを起動しただけの1xで撮影しました。
これをまずはカメラを起動したときのデフォルト、1xで画面いっぱいになるように近づいてみます。

樽のように、()←こんな感じで、膨らんだように歪んだのがお分かりいただけると思います。
では今度は、2xズームにして、同じ大きさになるように離れて撮影します。

いかがでしょうか?
さっきより歪みが減ったのがお分かりいただけると思います。
いやいや、2xが歪まないだけだろうって思ったあなた
では2倍でグググっと寄ってみましょう

ピントが合ってないので、なんとなく上、真ん中、下で比べてもらえればと思いますが、やはり樽型に歪んでいるのがお分かり頂けると思います。
近ければ近い程樽型に歪む、という事がご理解いただけたかと思います。
では、いざ四輪を撮影した場合で比較してみましょう。
寄ると四輪の顔が大きくなり、離れると車両全体がバランスよく映っているのがお分かりいただけると思います。
だいたいですが、バランスよく見えた時の画角が、ちょうど目で見た感覚に近い感じでした。
広角で撮影すれば被写体が小さく映るので、目で見た感じに寄せようと近づいてしまうと、ボワンっと膨らんだように歪んでしまうんですね。
目で見た感じに近い倍率
人間の目の視野に近いのは、だいたい45mm~50mmの画角と言われてます。
なので、例えばiphone15で言うと、たいたい2xの倍率で撮ると人間の視野に近い広さになります。
そのため、それ以上広角で寄れば膨らんだように歪むし
それ以上望遠にして離れても見え方が変わってきます。(歪むというより背景が大きく映る)
バイク等の被写体が今いる位置から自分の目で見て、程よい大きさに見えている距離なら
2xズーム(約50mm)を選ぶのがグッドです!
また、それでも被写体が遠いなと思ったら、寄るよりももっとズームする方が良いです。

注意事項
ズームがいい、と連呼しておりますが、これだけは気を付けていただきたいというポイントがあります。
それは、デジタルズームを使用しない事、です。
なので、単純に0.5、1x、2xとか区切りが入ってると思うので、そこで切り替えるようにしてほしいのです。
それ以外の2.3xとかにしちゃうと、単純にクロップされてることになりますので、解像度がガッツリ下がります。
それはとても勿体ないことなので、特別な事が無い限りは、半端なズーム倍率ではなく、区切りの良い所で切り替えて撮影してみてください!
まとめ
広角の画角を使いこなせば、目を引くような写真を撮ることは勿論可能です。
が、カメラを趣味にしている人でも広角を使いこなすのは難しいと言われることが多いです。
とても広大な風景を撮りたい場合などは当然広角の出番、ではありますが
眼で見た感じのまま納めたい場合は、カメラを被写体に近づけるのではなく、2xや3xを使うと、カタログの写真みたいに撮ることができちゃいます。
ぜひお試しください!
手持ちのスマホのカメラでは画質に満足できない!
という方は、コンパクトデジタルカメラが本気でお勧めです。
いくつかお勧めのカメラのリンクを置いておくので、ご参考いただければと思います。
では今回はこの辺で!
お勧めカメラ(破格)
よく知人にカメラ気になるって言われて予算を聞くと、だいたい3万円前後と言われてしまいます。
3万前後だとコンデジしか買えないんですが、今は新品でもエモエモのエモな写真が撮れるカメラが出てます。
中古も含めると膨大な量になるので、今回はKodakから2機種です。
望遠は出来ないけど安い乾電池式
プロの写真家が軒並みお勧めしてたコンデジ。
ちょっと古臭いともいえる写りがなんとなくフィルムっぽい。
逆光は諦めて、順光やサイド光、朝方や夕方の影が長い時間での撮影で最強になれます。
乾電池式が嫌ならFZ55だとバッテリー式
望遠で表現の幅オバケ
4Kまでトリミングしていいなら月も画面いっぱいに写せます。(三脚はあった方がいいですけど)
スマホしか持ってなかった方なら、今までできなかった別次元の表現ができるようになります。
FZと比べると4.5万円~と少し高額ですが、現行のニコン機やパナ機の超望遠カメラは10万越えが普通の中、半額以下で買えるのは強すぎます。
画質もその辺のスマホよりいいですので、一眼までは要らんかなって人には最高の選択肢だと思います。