今のところ、人様にお見せできるようなかっこいい動画を撮影できるようにはまだまだなってないんですが
ちまちまと練習しながら、いつか公開できるようになったら良いなぁなんて思いを募らせている毎日です。
さてそんな中で、ずいぶん前に買ったAccsoon Seemoがすごい良くて改めて感動したっていうお話しをしたいと思います。
Accsoon Seemoとは?
まずもってAccsoon Seemoって何って人がたどり着く記事かどうかわからないんですが、一応書いておきます。
Accsoon Seemoとは、スマホを外部モニターにしてしまおうという品物です。
HDMIで入力できるものは全てスマホをモニター化できます。
例えばミラーレスカメラは勿論、家庭用ゲーム機もHDMI出力ですね。
そもそもはカメラ向けですけどね?笑
で、今はカメラメーカーもアプリがどんどん良くなってきてますから、モニター代わりなら別にわざわざ買う必要ないやろ!って方もいらっしゃるかと思います。
しかしコレはただのモニターではなく
そのままスマホに動画として録画できてしまうんですね。
ファインダーで見ている映像がそのまま動画になりますから、ちょっといつもと違ったアプローチができちゃうわけです。
なんだかんだアプリだと外部モニターとするにはレスポンスが遅いからラグが出ます。
Accsoon Seemoは有線接続ですから、ラグが小さいのです(無いことは無いです)
どう使っている?
私が使っている方法は2パターンです。
まず一つ目は、シンプルにファインダーの中身を動画化したいときです。
写真の撮影風景なんかをそのまま動画にしてインスタやXにアップしたりしています。
単にこれだけでも結構楽しいです笑
用意するものはHDMI出力できるカメラとSeemo本体と、HDMIケーブルと、バッテリー(Sony用のもの)です。
バッテリーがなんでSony用かってのがよくわかってないんですが、私が持ってるビデオライトも同じバッテリーを使う物だったり、結構あっちこっちで要求されるんですよね。
何はともあれ汎用で使えるのは便利っすね。
ちなみに私はみんな大嫌い(大好き?)な互換バッテリーで戦ってます笑。
そしてもうひとつはジンバル使用時の外部モニターとして使うパターンです。
これはちょっと複雑なんですが
ジンバルに載せてローアングルとかペンライト持ちしたときとか、カメラのモニターが隠れちゃって見え辛いんですよね。
なので、ジンバルにブリーフケースハンドルを付けて、ハンドルの先っぽにSeemoとスマホを固定しています。
なので用意するものは
ジンバル本体、ブリーフケースハンドル、USB-CのSSD、小型ビデオライト
です。 が!
私みたいにカメラを横置きで6K撮影してオープンゲート(縦にトリミングしても4K(16:9だとちょっと足りないけど)になる)撮影をするんじゃなければSSDとか外部レコーダーは要らないかもしれないですね!
そこはお使いの機種に合わせてイメージを置き換えてご覧ください。
気がついちゃった
先日公開したPower Shot V10の記事でも言いましたが
V10をジンバルに載せて使えば19mmの画角で手振れ無しやんけ、と
でも液晶はフラップ(チルト)のみだな~縦動画撮るときは結構頑張るようだな・・・
で、ですね
気がついちゃったんですよ。
こいつ・・・Micro HDMI付いてるぞ、と
パイルダーオン、してく・・・?
はいドン
出ました
サッと取り出せる機動力を大幅にかなぐり捨て、本末転倒の権化
ロマンShot V10の完成です。
意味www
いやいやお前V10の意味よwwww
DJI Pocket3で良くないかって?
とお思いのあなた
少し待ってほしい
敢えて言わせていただこう
確かに
と。
でもね、もし手元に私と同じ環境があったらやってみてほしい
結構いいから♡
V10のカラーフィルターめっちゃいいし、そもそも画質かなりいいんですよ。
タラタラ歩きながら喋るシーンとかはV10+ジンバルで撮って
本気のシーンはそのままS5IIXに載せ替えて動画作品撮りとか
スチル撮りしてる所をV10載せたままハイパーラプスで撮ったっていいだろうし。
S5IIXもV10もケージ付けてるから載せ替え楽々だし、もうね
もう♡
最後に
さて
何読まされてんだと思ったことでしょう。
そんなあなたの感覚は正しいのです。
ってなわけで、せっかく色々あるんだし、色々駆使して色々遊んでいけたら楽しいなってお話しでした。
まとめられませんでしたすみません笑
スチルライフ、ムービーライフ
楽しんでいきましょう!
では!