AIに解説を頼んでみた「著作権 vs 肖像権:どちらが優先されるのか?具体的な事例から解説」

カメラ

カメラやってると、必ずと言っていいほど出てくるのが著作権と肖像権のお話し。

今回記事にしたきっかけは、Threadsでまた喧嘩してて(笑)

その中で、某モデルさんがある日突然「今まで撮影してくれた写真を〇月×日以降コンテスト等に応募するのをやめてくださいご不明な点は~・・・」と言ってきた!とするものでありました。

撮影時にどんな約款のやり取りがあったかは存じ上げないものの

筆者個人的に思ったのは「まぁ人気なモデルさんなら一人一人DMで当たるのも大変だろうし、詳しくは~って言ってるから詳細は打ち合わせたら良いんじゃないのかしら」という程度ではありました。

しかしながら、結構憤慨されてらっしゃる方も散見されていて、撮影時に約束されていない内容なんか知らん!等と書かれている方もいて笑

著作権が~肖像権が~

そんな話になってきてややこしくなっていたので、

一旦肖像権と著作権の関係性についてAIにまとめてもらいましたので、ぜひご覧ください。

筆者は揉めたことがある?

筆者は揉めたというような事はないんですが、近い事例は何度かありました。

例えば一個お話しすると、被写体やるよっていう”あるバイク女子”がいらっしゃって、結構盛り上がってきたので一回じゃあ皆(被写体1カメラ2)で撮影会じゃないけど、オフ会(撮影)みたいにやりましょうってなって

重たい機材郡をアフリカツインに詰め込んで行ったんですよね。

んで初めましてのご挨拶とか済ませて機材展開して撮り始め、円もたけなわな感じになった時になって

実はそのバイク女子とカメラさんでプロジェクト化しようとしていて~って話が挙がってきて、その時の言い方はこう。

今日撮った写真は全部納品してもらったら、その中から気に入ったものがあればモノクロにして投稿するので、1週間後にその写真のカラーを投稿してもいいですよ。

いや別にそういうプロジェクトなんだけど撮影ありなしどうするって話だったら最初から言えよって思ったし、

撮っちゃった上で”勝手にモノクロに加工して投稿する”とか、”1週間後にカラー版を投稿していいですよ”って言い方は随分だなと笑

とんでもない後出しじゃんけんを受けてしまったし、もう撮ってしまってるし・・・

じゃあもう全部納品するんだけど、こっちはデータ削除するし、使う使わないは任せるけど筆者の名前は一切出さないでくださいねって事で着地しました。

ここでのポイントは、肖像権および著作権をプロジェクトに委譲する という事を当たり前に要求してきている、という所です。

そういうメンドクサイことが一度程度ではないので、事前にお互いの承諾を交わすのは大事だなって思いました。

そんなこんながあって、今はもうバイク女子お断り ってスタンスです。

基本的に筆者は 何を撮ってるのか?という問いには

バイク女子以外

とお答えしています。

とまぁ、筆者でさえちょっとバチっとくる感じがあったので

もしかしたらガッツリやってらっしゃるハイアマ以上とかのポートレートさん達はもっと揉めてんのかもしれないですよね。

そんな著作権と肖像権のAIによるまとめ、よろしければご覧になっていってください。

ーーー以下AIによる記述ーーー

1. イントロダクション

著作権と肖像権は、クリエイティブな作品や写真を公開する際に重要な権利です。しかし、どちらが優先されるべきか迷うことも多いです。この記事では、両者の違いと優先順位についてわかりやすく説明します。

2. 著作権とは?

  • 著作権の定義
  • 著作権が保護する範囲(例:写真、音楽、映画など)
  • 著作権者が持つ権利(複製権、配布権など)

3. 肖像権とは?

  • 肖像権の定義
  • 肖像権の目的(個人のプライバシーや名誉を守る)
  • 肖像権が保護される対象(顔、体型、個人が特定できる情報)

4. 著作権と肖像権の関係性

  • 写真家が撮影した写真の場合
  • 肖像権が優先される具体例(人物が明確に写っている場合)
  • 著作権が優先される具体例(風景や被写体が個人を特定できない場合)

5. 具体的な事例紹介

  • 例1:芸能人の写真を無断で公開した場合
  • 例2:街中で撮影した写真に通行人が写り込んだ場合
  • 例3:著作権があっても肖像権が問題になるケース

6. 実際の対応策

  • 写真や動画の公開前に被写体に許可を取る
  • 公共の場での撮影時の注意点
  • 著作物を公開する際に気をつけるべきポイント

7. まとめ

  • 著作権と肖像権はどちらも重要な権利
  • それぞれの権利を尊重し、公開前に確認することが大切

ーーーAIによる記述ここまでーーー

筆者による所感

さていかがでしたでしょうか?

AIに羅列してもらったので結構ぶっきらぼうな文面に見えたかもしれません。

いずれにしても筆者も冒頭にお話ししてますが

ケースバイケースでの優先順位はあるものの、やはり一方的に行使するのではなく、お互いに事情を話し合って解決するのが大人なのかなと思いますよね。

なかなかXとかだと長文が書けなかったり、公にできない事情があってあえて言葉が足りないと分かった上で言っているかもしれないですからね。

なんにせよ、最初に話しておくべきことは遠慮せずしっかり話しておく

事情が変わったのなら何かしらの手段でしっかり話をする

というコミュニケーションが大事だなと思いました。



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