皆様アクセスありがとうございます。
今までも散々カメラとバイクの話題ばかり投稿してきました。
が
バイクを撮る上で一丸カメラは必要なのか?
なくても何とかならんか?
という話題について、私なりに書いていきたいと思います。
ちょっと毒気もあるかもしれませんので、苦手な方はブラウザバック、お願いしますね!
まずは結論
要る♡(沼)
結局、どこまで追い込むか は自己満足な部分が大きいので
凝りたいんならとことん凝って行こう!!
っていう感じですよね笑
一眼カメラの優位性
よく新しいiPhoneが発売となるたびに
「すげぇwwww一眼要らねぇwwww」
といったポストがチラホラTLに流れてきます。
こういうポストって伸びるんですよねwww
で、きっとその方はそこがゴールだったんでしょう。
多分一眼を持ってすらもいないのかもしれません。
目が肥えていない、そこに尽きるのです。
でも、それは不幸か?
と言われると
絶対にそんなことない
と断言します。
だってカメラ持ってウロウロしてるの、別にカッコいいとも思いませんしね?笑
じゃあ一眼持ってまで撮るという事に、どんな優位性があるの?
っていうと、以下のものがあるかと思います。
ポートレートモードでは再現できない本当の描写
まずはコレ。
例えばiPhoneの標準カメラでは、超広角~中望遠域までのレンズが標準搭載されていて
その範囲内でしたら高画質撮影が可能です。
それ以上望遠(拡大)にしようとすると、画質は一気に荒くなります。
そして望遠にすればするほど、被写体に近ければ近い程背景はボケます。
そのボケが、いわゆる”それっぽい!”の象徴であることは間違いないでしょう。
そんな中、何年か前からポートレートモードという疑似ボケモードが搭載されるようになりましたね。
当ブログでは幾度となくお伝えしてきていますが
ポートレートモードはいまだにバイク撮影に向いていません。
↓の写真をご覧ください。
青〇の中と外のボケ具合が全然違うのがお分かりいただけると思います。
そのほかにもミラーの左右でボケ具合が不自然に違っていたりと、よく見ると全然ダメなのがお分かりいただけるんじゃないかなと思うんですよね。
さすがに一眼を使えば、この辺はちゃんと描写されますから、一眼を使う優位性と言えると思います。
逆光での撮影
もうこれ無しで語れるかって話です。
逆光というと太陽をイメージしがちですが、これすなわち、夜の撮影も同義です。
最近の一眼用レンズはド逆光で撮ってもバリっと写っちゃうものが多いです。
下の写真はちょっとコーストやフレアも出ちゃってますがまぁでも色も破綻せず写っているのがお分かりいただけると思います。
ちなみにiPhoneでこういうシチュエーションで撮ろうとすると
レンズフレアが盛大に入ってしまい、色のコントラストも著しく低下してしまいます。
逆光に強いレンズを導入する事で、スマホでは撮れないような非現実的な描写を得ることもできます。
ライティングができる
これはですね、ストロボ(フラッシュ)コントロールをして撮影できるっていう意味合いなんですが
最近はビデオライトなんかも安く出てるんで、代用できないことはないんですよね。
とはいえ、先日Xで東京駅前広場~な話題にも上がりましたけども
他に撮影者がたくさんいるにも関わらず、ビデオライトを煌々と点けて撮影してる愚か者がま~増えました。
フラッシュなら一瞬なので、他所の「発光から発光までの間」にこっちが撮れたりしますが、ビデオライトはずーーーっと光ってますから、クッソ邪魔なんですよ。
そういう配慮をして且ついい写真を撮ってこそのドヤ写真ですからね。
だから私はビデオライトではなく、絶対にストロボライティングなのです。
皆様に於かれましてもどうかご承知おきくださいませ。
凝るか、凝らないか
さて、色々書いてみましたが、いかがでしょうか?
改めて
凝って撮ったからなんなんだ?
って話なんですよ全部笑
でも、その自己満足にどこまで付き合うかなんですよね。
Foo!俺の愛車かっけー!
をもっと自分で演出できるようになりたい!
と、そう思うのなら、一眼カメラを勉強するのもすごくいい趣味なのではないでしょうか?
最初の一台にお勧めのカメラ
バイク用途で、ライティングが出来て、ボケもコントロールできる
というチョイスなら一眼じゃないですけど、キヤノンのSX50HSとかすごい良いと思います。
何せフォローできる焦点距離が広いので、自分の好きな画角、とか掴むのに良いと思います。
あと、月ですらでっかく撮れるほど望遠です。
で、やっぱり一眼買ってレンズ付け替えたりしたいわ~
と思ったら、万人受けなNikon Z5なんかいいと思います。
最初に行っておくと、Zシリーズのレンズは高いので覚悟してください笑
レンズが安くて玄人好みな描写が欲しかったらLumix Sシリーズがお勧めですが(笑)
最後に
以上です。
いかがでしたでしょうか?
凝りたくなってきましたか?(笑)
凝りたくなってしまった方、
いらっしゃいませ
本当に良い趣味なんだと思うんですよ。
マナーを守って、楽しく
みんながそんな風に思いあって、撮影体験に繋げられたらいいですよね~
そんなわけで今回はこの辺で!
では!
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