強風の時はバイクカバーを剝がした方が良い理由と強風対策の一般的な方法！

みなさんバイクカバーしてますか？

私はしたりしなかったり、です(笑)

今年はなんかやけに風が強いような気がしていますが、皆様はいかがお感じでしょうか？

そんな風が強い日に皆さんはバイクカバーをかけていますか？

というお話です。

結論

まずは結論です。

強風時に於いてはマジでカバーをはがした方が良い

です。

それでは記事の内容にまいりましょう！

まず、想像してみていただきたいのが、非常に風が強い日に、バイクにカバーをかけているとどうなるだろうか？

という事です。

何となく想像はついてらっしゃる方がほとんどかなとも思います。

そう、ヨットの帆やパラシュートのような効果が発生してしまいます。

パラシュートの様に風を受け止めてしまうと、普通に風が当たるだけよりもずっとずっと強い力が掛かってしまうんですね。

例えば同じように風が強い日に傘をさして歩いていると、ブワっと強風に煽られた時に、生身で受けるより傘で受けた方が影響が大きいですよね？

つまり、それくらいのパワーをバイクカバーが受け止めてしまうようなイメージです。（厳密に〇kg/mとかわかりませんけど・・・）

その結果、カバーをかけていたバイクが倒れてしまう！

なんてこともあるのです。

じゃあどうすんのってなると、環境的に対策が難しい方もいらっしゃると思いますが

一先ずはバイクカバーを剥がす。

壁がある方は壁に寄せる。

センタースタンドではなくサイドスタンドを使う。

MT車ならギアを１速に入れておく。

AT車ならパーキングブレーキを使用する。

パンタグラフジャッキ等を使ってサイドスタンド側に少し荷重をかける。

この辺りを対策しておくことで、かなり違ってくるんじゃないかと思います。

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以上です！

ぜひご参考いただければと思います！

では！