Fujifilm機をメインにして良かったなっていう事を言いたいだけの記事

X-H2 カメラ

皆さんお疲れ様です。

お疲れ様、というワードを嫌う世代も居ると聞いたので

ご来訪誠にありがとうございます!

と、付け加えさせていただきます😂

今回はカメラネタです。

バイクをちょっとかっこよく撮りたいんだよね、とか

スマホじゃなくてカメラで撮りたいなって方はぜひご覧頂けたら嬉しいです。

あと、そもそも「Fujifilm機ってどうなの?」なんて方

私の主観(買ってよかったに結びつけるという結論ありき)で恐縮ですが、ご覧頂けたら嬉しいです。

いわゆるフィルムシミュレーションだけで語る感じにはしないと思うのでよろしければお付き合いください。

なんでフルサイズ機じゃなくて、富士フィルム機?

多分多くの人は、フォーマットサイズが全てとは言わないまでも、フルサイズが正義!欲しい!APS-C!小さい!

なんて思っているかもしれません。

私はそう思った事は無くて、むしろ

”スマホのカメラで写真撮れたって言ってる自分”

っていうレベルからの脱出くらいに思ってましたから、センサーサイズってどっちかっていうと画角感、ボケ感、望遠や広角に向いているのはどっちか

なんて、そっちの方が興味の対象でした。

だって米粒センサーだって言っても、夜はまるでだめでも昼なら見られる位に撮れちゃいますし。

とか言いながら、それでもNikonのフルサイズ(Z6)とか使っててかなり満足してたんですよね。

ところが、色々なシチュエーションで使ってみて、なんだか自分の目も肥えてきて

好きな画角とかボケ感とか固まってきて

結局フルサイズである必要ってなんだろう?

っていうのが自分の中に浮かんでくる様になりました。

そんなときに出会ったのがFUJIのX-S10でした。

赤バッヂレンズとの出会い

で、最初はX-S10のボディだけを買って、レンズは安いViltroxの33mmF1.4とかと組み合わせてました。

取り立てて素晴らしい描写ってこともないし、逆光に恐ろしく弱いものの

とりあえずとしては十二分かなって思って使ってました。

同時に富士フィルム機独特の色合いやシャドウの階調なんかに強く惹かれて行きました。

で、覚悟を決めて買ったレンズがXF16-55mmF2.8

所謂赤バッヂの標準ズームです。

で、これがですね

X-H2(4000万画素機)に変えた今でも主戦力なんですよ。

描写が良いんですとにかく!

なんでコレ作っちゃったの!?ってメーカーに説教したいくらい笑

だって、これ買ってから標準域の単焦点に興味無くなったんですよ😂

要らないんです。コレがあれば標準域の単焦点は。

例えば夜の撮影とかで、物理的に明るさが必要ならF1.4の単焦点も良いのですが

じゃあ、と、上記のViltroxあたりを使うなら、「明るさを取るために画質は犠牲」という考え方になってしまうんですよね。

SIGMAの56mmF1.4もそう。

画質には定評があるあの単焦点ですら、明るさを重要視した結果の妥協となってしまう程、やたらと高画質なレンズなんです。

しかしながらちょっと詳しくなってくると気がつくんですよね

手ブレ補正入ってないんじゃないかと😂

そうなんです。

このレンズ、手ブレ補正が入っていないので、X-E4とかボディ内手ブレ補正が無い機種だとシャッタースピードに気を使ってあげる必要が出ちゃいます。(全然なんとかなりますけどね)

逆に手ブレ補正搭載機だと、手持ちで長秒露光いけちゃいますが・・・

手持ち撮影です。三脚も一脚も使ってません。

サードパーティもレンズ参入が活発に!

実際単焦点のXF33mmF1.4とか使うと、それはそれで痺れるモノである事は間違いないんですが

まぁ、良いか買わなくても16-55あるし

って思ってしまうこの描写が、なんと15万も出せば買えちゃうって事が本当にイカれてるぞと。

そう思ってずっと使ってるわけなんですが

例えば予算の都合とかで手ブレ搭載機じゃなくてX-E4とか使いたいんだ!って方は

最近だとTAMRONの17-70F2.8を推したいです。

SIGMAの18-50じゃないの?って思った方はお詳しい方とお見受けします!

多分スナップとかがメインだったり、基本は単焦点を使うよって人ならシグマが良いかなって思います!

なにせ軽い(400g位)

私がTAMRONの17-70を推したい理由は2つ

画角そのものズバリ、バイクの置き撮りに向いているということと、手ブレ補正と防滴を備えているということです。

広角側は換算で24mmに近いほうが好きだし、望遠端も70mmだと換算で105mm

バイクの撮影には本当にもってこいな画角なんですよね!

いや、私個人の好みではありますが😂

56mm(換算85mm)よりももう少しだけボケが欲しい!って瞬間、結構あるんですけど

70mmまであると満足行く事が多いんです。

バイクのライトからテールまでピントを捉えておいて、背景と前景はボカしたい

そんなときに本当にちょうどいいんです。

あとTAMRONの色乗りがバイクに結構向いてるかなっていうのもありますが、これは現像でもどうにかなるレベルですかね・・・

結論:FUJIのカメラは良いぞ

さて色々と脱線しつつ語って来ましたが、FUJIのカメラ、なんか良さそうだなって思ってもらえてるといいんですが、どうでしょうか😂

色合いとかはもう本当に個人の好みだし、どこそこのメーカーだから駄目だ〜なんて事は絶対に無いですし、レフ機ミラーレス機戦争ももう見飽きたんで要らないですが

このFUJIを使った時の

”記憶に残った色の再現について”

を再定義してくれるような、そんな富士フィルム機の描写が大好きです。

これからもフジ機をメインに使っていきたいと思いますし、そう思ってもらえる人が一人でも増えていったら良いなとも思います。

皆さんはどこのカメラのどんなところがお好きでしょうか?

そんな話ができる仲間とか増えたらまた楽しさも広がるだろうなぁと

軽く酔っ払いながら認める筆者でありました!

今回はこのへんで!

では!



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