とんでもない暑さですね。
バイク乗りのみなさん、喉が渇かなくても水分補給はしっかりしてくださいね!
個人的にはアクエリアスの経口補水液がお気に入りです(関係ないけど)
さて今回は、暑い暑いこの季節にバイク通勤に切り替えたんですが
やっぱり暑いと色々思うとこあるなって思ったので、過去記事もひっぱりだしながら
暑さ対策とか考えていきたいなと思います。
お盆休みのツーリングとかのお供にもぜひご参考にしていただければ幸いです!
ヘルメットメンテナンス系は大事
これ本当に大事だなって思いました。
通勤中にヘルメット脱いだらもうかぶりたくない位汗だくになるし・・・💦
家に帰ればケアはできますが、出先でケアって難しいですよね。
一応思いつく所は導入してるんですけど、無いよりはずっと良いですね。
たとえば一部ご紹介すると・・・
アルコール系ウェットティッシュ
コンビニで売ってるやつでいいので、小さいのでもポケットやウェストバッグなんかに忍ばせておくと便利かなと思います。
使うタイミングはヘルメットを脱いだ瞬間です。
汗でしっとりしてしまったヘルメットの内装をウェットティッシュで拭いてあげるだけです。
後で出発の時に被ってみると、匂いも湿度も快適になっていて驚くこととと思います。
後述の消臭スプレー系を使う前にやってあげるとより効果的です👍
私はあまり匂いの強いものは汗の匂いと混じって余計不快に感じるタイプなのですが、無香料の汗拭きシートとかでも良いかもしれませんね!
ちなみに私は銀にアレルギーがあるみたいで、Ag系使うと喘息が出ます😂
コンビニだと無香料タイプってあまり多くないので結局アルコール系ウェットティッシュに落ち着くんですけども。
Re:met
これを無くして今年の夏を語ることはできません。
とにかく家に帰ったら即Onリメットですよ。
ちょっとオゾンっぽい匂いがするような気がするので、なんか放電して云々で消臭がカンヌンなんだろうと思います笑
いやこれグローブも使えますしね、最高ですよ。
まだ持ってないって方は何はともあれ買う事をおすすめします。
まずこれ買って不足分はお好みで買う位の感じが絶対オススメ。
補修部品で活性炭みたいなフィルターも売ってますから、ガンガン使いましょう。
一度使うと、むしろ使ってない意味が分からないって位良いです。
ゼロバリア
私はちょっとボトル自体のフィジカルが弱すぎて使ってないんですけど、ゼロバリアは効果抜群でした。
さっきのリメットの記事でも書いてますけども、スプレー版はとにかくボトルのノズルが簡単にホイホイ回ってしまって外れるので、持ち運び用か小さいスプレーに小分けして持っていくとかが良いかなと思います。
ヘルメットのインナー
これ、結構効果的なんですけど、あんまり着けてる人居ない印象です。
ヘルメット内が汗でびしょびしょになりにくくなります。
あとは、びしょびしょになっててもインナーを隔てるので、かなり快適です。
自分の汗とはいえ、ビショビショになったヘルメットに頬を寄せるのって気分良くないですよね。
でもこれがあれば全然余裕で躊躇なく被れちゃいます。
身体冷却系
最近は水冷シャツなんかも出てきてますよね。
私はあまり水冷シャツは・・・ってタイプなので使ってませんが、あれは37℃🌞みたいな日はすごく快適でしょうね!
私はどうしてるかというと、以下の二つを組み合わせています。
まず一つ目は
ネッククーラー
もうこれ必須
絶対要る
すごい効く
まずファンの風で冷やすんじゃなく、金属面が冷凍庫と同じ原理で冷たくなる仕組みなので、走行中も効くんですよ。
だから、信号待ち以外でも冷えるから大変快適です。
私の場合はバイクとか関係なく常に持ち歩いてます。
そのくらい覿面です。
薄荷油
ハッカ油です。
ミントオイルとか言いますが、これ、買っておくと良いです。
たとえばこれを小さいスプレーボトルに水で割って入れておけば
いわゆる「シャツクール」になります。
信号待ちで耐えられない時にシュッと一噴きでス~っとします笑
また、ヘルメット被るときに上記インナーに吹き付けてから被ってもスース―して気持ちいいです。
風呂入るときに湯船に数滴落としてもいい感じです。
これって冷感目的以外でも害虫の忌避剤としても使えます。
最後に
冒頭でも言いましたが、喉が渇く前でもやっぱり水分塩分をしっかり補給した方がいいみたいですし、バイクって気が付くと長時間ぶっ続けで乗っちゃってたりしますので、複数でツーリングに行くときなんかは皆で声を掛け合って、無理せずご安全に!
というわけで私の通勤時の暑さ対策のお話でした。
今回はこの辺で!
では!
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