こんにちは!
今回は、埼玉の絶景ツーリングスポットとしても大人気の「有間ダム」へ行ってきました。
ダムの壮大な景色と愛車(CRF250L!)を一緒に写真に収めたい!と思っても、
「いまいちカッコよく撮れない…」
「みんなどうやって撮ってるの?」
と悩んだことはありませんか?
この記事では、僕が有間ダムで撮影する際に「撮影時に気をつけていること」を、サクッと動画にまとめてみました!
プロじゃなくても、スマホでも簡単に実践できる内容です!
動画
こちらが、その動画です!
ぜひご覧ください。
動画で解説!撮影時に「気をつけていること」
動画では、主にこの3つの「気をつけていること」について話しています。
これだけで写真がグッと変わりますよ!
1. 「2xズーム(換算50mm)」で撮る
まず、広角(1x)のままバイクに物理的に寄って撮ることはしません。
バイクの形が歪んでしまい、背景も広く写りすぎてゴチャゴチャしがちです。
あえて少し離れた場所から「2xズーム(iPhoneなら換算50mm前後)」を使って撮るのがコツ。背景がほどよく整理され、バイクの形もカッコよく自然に写せます。
2. 「串刺し・首切り構図」を避ける
せっかくの愛車も、背景のせいで台無しになることがあります。
例えば、バイクの真ん中から電柱や木が突き出している(=串刺し構図)とか、背景の地平線がバイクの首(ヘッドライト付近)を横切っている(=首切り構図)とか。
これらを避けるだけで、写真の「安定感」や「スッキリ感」が劇的に変わります。バイクを停める位置をほんの少し変えるだけでOKです。
3. 「不要な要素」を入れない
主役はあくまで「愛車」と「有間ダムの景色」です。
関係ない人物や、ゴミ箱、他の車など、「不要な要素」はできるだけフレームに入れないように気をつけています。
もし入ってしまう場合は、少しアングルを変えたり、ズームを使ったりして、主役が引き立つように整理してあげましょう。
まとめ
有間ダムは、四季折々の表情を見せてくれる最高のロケーションです。
今回の動画のコツを参考に、ぜひご自身の愛車で最高の「映え」写真を撮ってみてくださいね!

